医療事務 勉強方法&実務体験談

実務に活きるカラーの世界

小物の配色にも気を配れるようになった

ファッション、インテリア・・・大切な「小物」

街に出るとき、手に持つバッグのカラーや靴の色、アクセサリーの印象は大きいですよね。さし色で使われているものの色彩が、大きな面積に使われているものとマッチしていると「素敵だなぁ」と思います。これは、インテリアでも同じこと。シンプルな内装の中に、活きている色があるとセンスの良さを感じます。小物が空間全体の印象を決めることも、珍しいことではないんですね。

それを選んでいるとき、単に好みだけではなく、万人に好かれる色を選ぶことも、センスアップの方法の一つ。みんなから「いいな」と思われる色使いには、大きな根拠があるからです。2級カラーコーディネーターでは、かなり詳しく出てくる「伝統色」や「基本の配色」。一通りアタマに入れてからは、小物を選ぶときにも、それを思い出せるようになりました。

小さい面積だからこそ

ものの色の見え方は、広い面積であればあるほど、光源のあたる面積も増え、明るく見えることを学びました。反対に、小さい面積の色は、ギュッと詰まった、彩度が凝縮された色に見えるのです。赤はより赤らしく、青はより青らしく・・・といった感じです。

だから、あえて色みのある、わかりやすい色を選びましょう。空間に配置したとき、ぱっと目を引きます。黒いテーブル、白い壁紙、赤の背の高いキャンドル・・・なんて素敵ですね。小物がごちゃごちゃして見えないようにするためには、メリハリを活かすことが絶対に必要なのです。

ファッションの場合も

ファッションの場合も同様です。ぱっとみて、部分的に使われている色に目が留まるのは、その色が鮮やかだったり、わかりやすい色のとき。さし色に使われるアイテムに、季節が反映された「きれいな色」が多いのは、そんな理由なのです。

街中のショーウィンドウに映る自分の姿を確認して、「小物使い」を是非、チェックしてみてください。